英語で手帳を書こう

Post.2013/12/29　Cat. オススメ - 書籍　Tag. 英語で手帳を書こう

2013年も残す所あとわずかです。2014年に向けて、準備しなければいけません。…所で、新年に向けて用意しなければいけないモノってなんでしょう？…やっぱりカレンダーとか手帳とか？

…と言う訳で、梅田ロフトの文具売り場でラ・アプスの手帳を買ってきました。ちなみにマンスリー・ウィークリー両方入っているタイプの手帳です。「マンスリーには大まかなスケジュール・ウィークリーの方には詳細を書き込む形で使っていきたいなー」と思ってのチョイスです。（ホンモノのビジネスマンならタイムスケジュールが書き込めるタイプの手帳を選ぶのでしょうが、私の場合は毎日毎日ぎっちり書き込むほど複雑なスケジュールでもないので）

所で私は英語が苦手です。小学校の頃、英会話塾にも通いましたが、苦手意識は遂に解消されませんでした。そこで以前「英語で手帳を書こう」と言う本を買ったのですが、コチラもなかなか実践できませんでした。元々手帳に逐一メモすると言う習慣がないもので、手帳を書き続ける事ができなかったんですよね。来年はそんな事がない様に(自分にしてみれば)高めの手帳を買いました。今年こそは英語で手帳を書きたいです。

英語が出来ない人が英語で手帳を書く。この場合、予定ができる度に英文法や英単語を調べてから英語で書き込む事になるんでしょうか…これではなかなかスピーディには行かなさそうですね。
英語で手帳に書き込む事の効率化を考えるなら、手帳に書き込む時だけ英語を調べるのではなく、とりあえず手帳に一番多く利用するであろう英語を優先的に少しずつ覚えて行くのが一番良いのではないかと思っています。

そこで重宝するのが「英語で手帳を書こう」。英語で手帳を書こうと言うテーマの本は数多くありますが、とりあえず、この「英語で手帳を書こう」一冊があれば事足ります。「英語で手帳を書こう」には日常的なスケジュールで使われる英語は大体載ってますので（私は辞書代わりに使うために「英語で手帳を書こう」にマイタックインデックスラベルでタブをつけています）。
それに手帳のタイプ別にどんな風に手帳に予定を書き込めばいいか等の説明も入っています。元々手帳にどの様に書き込めばいいのかが解らない・センスはないんだけど可愛くカッコよく手帳に書き込みたいと言う方には「英語で手帳を書こう」はオススメなのではないかと思います。

そう言えば「英語で手帳を書こう」の著者神林サリー先生が「英語で手帳にちょこっと日記を書こう」と言う本を出されているみたいです。スケジュールだけでなく日記も英語で手帳に書きたい方は要チェックかもしれません。